LEVERT II / DEDICATION
US 2009
9311 ENTERTAINMENT
2009年リリースとのこと。
GERALDとSEANを亡くし、一人残ったMARC GORDONがLEVERTを継承。
もうLEVERTちゃうやんとか、CD-Rかよ・・・とか、突っ込みどころ満載ですが、内容は本家の看板に恥じない充実作。
LeadはJeff Reddのレーベルに所属していたWHO'Z WHOというグループにいたBLAQ ROSEという人(知らん)。
高めのテナーで唸りまくるスタイルで、GERALDの野太いバリトンとは対照的。
1. Dedication
2. Superstar (Feat. Hugg Bizza & General)
3. Hey Love
4. Still Got Love
5. Superman
6. Call Me
7. Cold Blooded
8. What A Woman (Feat. The O’Jays)
9. Not Enough
10. What You Need (Feat. Topic)
11. So Sexi
12. Anywhere
13. Understand You
14. Summer Girls
15. I Gotta Know
16. Lovin’ It
17. My Brotha (Feat. Sean Levert Jr.)
18. Daddy (Feat. Cameron Levert)
昨今の流行には目もくれず、女々しくも叙情的な90's マナーを貫くプロダクション。
どの曲もじっくり聴ける仕上がりですが、特にリピートしているのは、零れ落ちるような哀感を漂わせた2.「Hey Love」、The O’Jaysをゲストに迎えて御大EDDIEの衰えを知らないボーカルが聴ける8.「What A Woman」あたり。
TWITTERでこのALBUMについてツイートしてたら、公式アカウントにフォローされた。ちょっと嬉しい。
Levert II
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